口臭の原因・予防・対策・治療‐口臭とサヨナラ‐ 口臭

口臭の原因・予防・対策・治療‐口臭とサヨナラ‐

人の付き合いで自分の口臭は大変気になります。口臭の種類・原因・予防・治療・薬・対策・サプリ・ケア・体臭、加齢臭、虫歯、歯槽膿漏、歯周病、胃腸、糖尿病、ストレスとの関係・改善方法を教えします
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ダイエットと口臭


1.ケトンが原因の口臭

無理なダイエットを続けると、口臭体臭が強くなる原因とな

ります。

人間が体内に取得するエネルギー源の中で主要なものは炭水化

脂肪になります。

このうち脂肪は、食べ物から補給した中から余った分が、コレ

ステロール
ケトン体という物質に変化して肝臓の中に蓄えら

れます。

このケトン体口臭体臭を強くする原因となる物質なので

す。

バランスの良い食事によるダイエットをしていれば口臭、体臭

を気にしなくてもいいのですが、過度の食事制限によるダイ

エット
炭水化物の補給が極端に減ると、肝臓は中に蓄えて

あったケトン体を使い始めます。

このケトン体、分解されたときの揮発性が強いために口臭

の原因になってしまうだけでなく、酸性度は高いため体の

酸・アルカリのバランスを崩すことになってしまいます。

きちんとケアをしているのに口臭体臭が強くなったと感じて

おられたら、ダイエットに原因があるのかもしれません。


2.唾液が原因の口臭

唾液は口の中の細菌を消毒する効果を持っており、食事のとき

にもっとも多く分泌されることにより、口の中の健康を保って

くれます。

過度な食事制限によるダイエットをすると唾液の分泌量が不足

し、口内の細菌が十分に殺菌されずに増殖し、口臭が強くなっ

てしまうのはもちろん、虫歯歯周病(歯槽膿漏の原因とな

ります。

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女性の身体と口臭 

女性は、男性と違い、月経、妊娠、閉経などによって日常生活

の中でホルモンのバランスが急激に変化することが大変多いで

す。

人はホルモンのバランスが崩れて身体の抵抗力が落ちると、

ウイルスの攻撃を受けやすくなってしまい、口の中で細菌

が増殖しやすくなってしまいます。

口の中の細菌が増えると、当然口臭の原因となってしまいま

す。

女性が妊娠してつわりがあると、気分が悪くなるなどの理由

で、歯磨きを丁寧にするのが難しくなり、これは口臭の原因と

なります。

さらに、女性は妊娠すると、エストロゲンプロゲステロン

いう女性ホルモンの分泌が増加します。

エストロゲンプロゲステロンが増加すると、その影響で唾液

の量が減るため、口の中の清潔状態が保ちにくくなってしま

い、これが口臭を増加させることにつながります。

これらは口臭だけでなく歯肉炎歯周病も起こす原因になりま

す。

妊娠中虫歯になりやすいと言われるのは、胎児が母親のカル

シウム
を吸収するからではなく、妊娠中は口中の清潔を保つの

が難しくなってしまうことが原因でしょう。

このように女性の身体独特の口臭が強くなる原因がいくつかあ

ります。

口臭だけでなく、歯肉炎歯周病虫歯などになってしまうと

大変なので妊娠中のお口のケアは、通常よりしっかり行うよう

に心がけるようにしましょう。

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肝臓と口臭

肝臓の疲れが原因で口臭がすることがあります。

肝臓が正常に働いているときは臭いの元になる物質は分解され

嫌な臭いを発生することはありません。

から体内に摂取された食べ物はまずで溶かされたあと、

栄養素を吸収、分解されて肝臓に送り込まれます。

この時に、口臭の原因となる物質も一緒に肝臓に送られます

が、通常は肝臓分解されて対外に排泄されます。

しかし、慢性肝炎などで肝臓の働きが低下すると分解しきれな

臭い物質血液中にまじり、口臭となります。

この時の口臭はネズミ臭ともいわれ、の中が苦くなる特徴が

ありこの口臭がさらに重症になると、カビ臭腐卵臭とニンニ

クが混じったようなひどい臭いになります。

この症状は40代を過ぎた人に起こりやすく、お酒を良く飲ま

れるかたは特に肝臓に負担がかかっていますので、ご注意下さ

い。


ご自分の口臭が気になるようでしたら、内科で肝臓の検査と治

療を受けることをお奨めします。

もし、口臭肝臓だけの理由でしたら、肝臓の機能さえ正常に

戻れば、口臭はなくなります。

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口臭の原因となる口の中の病気

1.歯周病

歯周病は歯槽骨という歯を支えている骨が溶けて無くなることにより、歯ぐきがブヨブヨしてきて、出血や膿が出てきたり、支えのない歯がだんだんグラグラと揺れ動いてくる病気です。歯とブヨブヨしている歯ぐきの間には細菌が無数に存在し、悪臭の原因となる揮発性硫黄化合物(VSC)を産生します。歯周病は早く治療を受けないと、口臭が無くならずに歯が無くなってしまいますので歯科医へ行くことをお勧めします。

2.虫歯

虫歯も小さいうちは気になるほど口臭が強くなることはありません。しかし虫歯が進行してくると口臭が次第にひどくなっていきます。
虫歯の侵攻が進み、神経まで侵されると強烈な口臭まで発生することになります。
もし虫歯が発生したなら出来るだけ早く、まだ虫歯が小さいうちに治療するように心がけましょう。

3.歯垢(プラーク)

歯垢は細菌のかたまりです。毎日歯磨きでていねいにブラッシングしているつもりでも、歯垢を100%綺麗に落とすことは出来ず、みがき残しは必ずあります。
残った歯垢口臭の原因となりますので歯科医で定期的にプロフェッショナルケアをしてもらいましょう。

4.歯石

歯石とは歯に溜まった歯垢がかたく固まったものです。また放っておくと歯周病になります。
歯石にまでなるともはや自分では取り除くことができないので歯科医で治療をしてもらうしかありません。
歯科医では歯科医師歯科衛生士が超音波スケーラーやハンドスケーラーという器具を使ってていねいに取り除いてくれるので定期的に歯科医でチェックしてもらうのがよろしいでしょう。

5.舌苔(ぜったい)

舌の表面に白から淡黄色の苔のようなものがついていますがこれが舌苔と呼ばれるものです。
この舌苔は死んだ細胞や新陳代謝ではがれた粘膜上皮の細胞、血球成分、食物のカスなどからできていて口臭の大きな原因となります。
この舌苔が口の中にある細菌によって分解されて口臭の原因物質となる揮発性硫黄化合物(VSC)を発生します。
舌苔はうがいだけでは取り除くことはできません。そのため舌苔を取り除いて口臭を防ぐには専用の舌ブラシかやわらかい歯ブラシ、またはガーゼなどを使用します。鏡を見ながらこれらを舌の奥の方から前方へやさしく磨いて舌苔を取り除きます。
しかし、1日に何回もみがいたり、力を入れすぎると舌苔を取り除くだけでなく舌の表面も傷つけてしまいますので気をつけましょう。

6.唾液の減少

唾液には口臭を予防するための洗浄作用、抗菌作用、粘膜保護作用などがありますが唾液の分泌が少なくなると細菌が繁殖し口の中が不潔になるほか、乾燥して口臭が発生しやすくなります。
また唾液の減少には薬の副作用により唾液の分泌が抑制されることが原因の場合もあります。
一般的にはよく食べる、よくしゃべることによって唾液の分泌は促進され唾液の減少は解消されますが、病的理由による唾液の減少口腔乾燥症、ドライマウス)もまたあります。

7.義歯の清掃不良

義歯(入れ歯)のプラスチック部分は色やにおいを吸着し、この義歯をきちんと清掃しておかないと口臭を発生することになりますので、毎日きれいに清掃し、消毒剤に浸しておくことをおすすめします。一度吸着した色や臭いは取れません。

8.口腔ガン

口腔ガン(舌ガン、頬粘膜ガンなど)により口臭が発生することがあります。口の中に異常を感じれば早めに歯科医に診てもらいましょう。
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口臭予防


口臭予防をするには常に口の中を清潔にしておくことが一番です。口臭予防には自分で毎日口の中をきれいに清掃するセルフケア歯科医師、歯科衛生士が定期的に清掃を行うプロフェッショナルケアがあります。

セルフケア

・歯ブラシ、デンタルフロス、歯間ブラシなどを使って歯をすみずみまでていねいに磨いてください。

・舌ブラシなどを使って舌苔(ぜったい)を除去してください。

・義歯(入れ歯)をていねいに清掃してください。

・自分の口の中に異常がないか鏡で見てチェックしてください。

・十分な睡眠、バランスの良い食事と規則正しい食生活で規則正しい生活を送ってください。

・楽しく、リラックスした状態でストレスのない毎日を過ごしてください。

プロフェッショナルケア

・定期的な歯科健診を受けてください。

歯科医歯科衛生士に適切な清掃法の指導を受けてください。

歯石除去専門的歯面清掃をしてもらいましょう。

虫歯歯周病は早めに治療を受けましょう。
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